新着情報

7月19日(月) 通常通り診察

 

7月20日(火) 通常通り診察

 

7月21日(水) 通常通り診察

 

7月22日(木) 定休日

 

7月23日(金) 定休日(祝日・スポーツの日)

 

7月24日(土) 通常通り診察

 

 

今年の紙のカレンダー上は7月19日(月)が祝日になっているものが多いですが、診察は通常通り行います。

代わりに7月23日(金)は祝日のため休診日とさせていただきます。

よろしくお願い致します。

2021年7月12日更新

今年もツバメの時期がやってきました。

「駐車場のツバメの糞に気を付けてもらうようにブログにまた載せなな」

と思いながら、忙しさにかまけてブログの更新をサボっているうちに、いつの間にか小さいモケモケ達が巣から頭を出すようになってました。

コツバメ達が生まれると下に落ちる糞の量も一気に増えます。皆さん気を付けてください。

余談ですが「毎年軒下に巣を作るツバメは同じツバメなのだろうか」と調べてみたら、同じツバメが来ている可能性が高いそうですよ。

2021年6月20日更新

獣医師の伊藤です。

 

そして今日は病気の話やキャンペーンなどの紹介でもなくただの雑談です。

 

せのお動物病院というとこんなロゴがあり、病院の看板やホームページ、診察券、名刺などに使われています。

 

病院と一緒に引き継いだもので、特に変えることもなかったのですが、このキャラクターに名前はありません。多分、白い犬。

 

口の部分の「ω」みたいなところがなければハニワみたいになります。

 

「病院のロゴ」と呼ぶのも味気なく、かといってそんな頻繁に呼ぶ機会もないので、僕は「ロケットみたいにそのまま飛んでいきそうな形をしているから」という理由で、便宜上「ロケット犬」と呼んでいます。

 

動物病院にも色んなロゴがありますが、絵描き歌にしたらすぐ書けそうなくらいシンプルで、すごい喜んでいるわけでもなくニンマリ笑っている様子が何となく味わい深いので、このロゴ、実は気に入っているんですよ。

 

あと診察時間の変更に伴って現在は入口横の看板が変更されたので見れなくなりましたが、「微妙にかわいくない幻のバージョン」というのも存在しています。

こっちの方が口からヒゲが生えているようにも見えて、ハニワ感が強めです。

2021年4月9日更新

今年のゴールデンウィークは5月5日(水・祝日)は診察日と致します。

 

4月29日(木・祝) 休診

4月30日(金)   通常通り

5月1日(土)    通常通り

5月2日(日)    休診

5月3日(月・祝)  休診

5月4日(火・祝)  休診

5月5日(水・祝)  通常通り診察

5月6日(木)    休診

5月7日(金)    通常通り

5月8日(土)    通常通り

 

薬やご飯などがなくなりそうな方は早めにご注文ください。

よろしくお願い致します。

2021年4月8日更新

こんにちは、動物看護師の安田です。

先日、うちの愛猫も「春の健康診断」を受けに病院へ連れていきました。動物看護師のネコちゃんなのでと~てもいい子なんです!と言いたいのですが、実際は全く逆でと~ても病院嫌いなんです。😖 出来れば嫌がることはしたくないのですが、病気になってから連れて行くのはもっと可哀そう!と意を決して連れて行きました。

来院前になるべく負担を減らせるよう本人(猫)に「頑張ったらご褒美あげるよ~」とおやつをちらつかせ、キャリーとネットにフェリウェイをスプレーして準備万端、いざ病院へ !! あれ?すんなりキャリーに入った、これはいける!! と思ったのもつかの間、段々機嫌が悪くなって唸る唸る、やはり病院では大暴れでした。😰

しかしこれでも飼い主は動物看護師、しっかり保定して無事採血してもらいました。

診察が終わるとケロっとしてご褒美の催促、でも今日はよく頑張ったね。

少しずつでもいいので、病院に慣れるようにこれからも一緒に頑張ろうね!!

2021年3月30日更新

新着情報と同時にこちらも更新です。

 

皆様に支えられて、院長交代を行ってから早いもので3年目に入りました。

いつもありがとうございます。

 

院長交代キャンペーンから続いている春の健康診断を今年も4月30日まで行っております。

 

また今年もフィラリア予防と健康診断のお知らせのメール便がそれぞれのお宅のポストへ行っている頃だと思います。

 

院長交代前まではフィラリア予防のお知らせはハガキで行っていましたが、現在はメール便でお知らせしていますので、ハガキでのお知らせはなくなりました。

 

「まだ来院したことないけど健康診断しようかな」と考えておられる方も健康診断は受けられますので言ってもらえれば大丈夫です。

 

糖尿病などの病気の治療をしている場合、子犬、子猫などで長時間の絶食に耐えられない場合を除いては、人間の健康診断と同じで12時間絶食で検査を受けられると血糖値、脂質、腎数値の一部などの数値が正確に出ます。

 

健康診断を行いだしてから健康診断の受診件数は段々増えてきています。

何らかの異常が症状が出る前に見つかることもあるので、リスクの把握として利用していただけると幸いです。

2021年3月18日更新

こんにちは、獣医師の伊藤です。

 

コロナ禍の中、最近下のようなペットフード宅配サービスを推しております。

 

病院で主に取り扱っているのは3つあります。

3つもあって何が違うのか?という話なんですけど、取り扱っているペットフードの種類が違うんです。

 

仕入れの関係で実はペットフードによって「このペットフードはこの会社から」みたいなのが決まっていて、1つの会社の宅配サービスだけでは幅広く網羅できない様になっているんです。だから3つあります。

 

まだ他にもフード宅配サービスはあるんですけど、色々増やしすぎても院内も混乱するので色々吟味した結果この3種類になりました。

 

「パンフレットを持って帰ればご自身で注文できます」というタイプもあれば、「1回目の注文は病院から飼い主さんの情報を登録して郵送します。次回からはフードについてくる注文用紙やネットから注文できます」というタイプもあります。

 

必要なペットフードに応じて必要な宅配サービスをこちらで振り分けて紹介しますので、来院の時にでも聞いていただければと思います。

2021年3月18日更新

22日はにゃんにゃんデーということでおしっこ検査とうんち検査のポスターが届きました。

 

11月22日は「いい夫婦の日」とも言いますが、獣医師界隈では「ワンワンニャンニャンの日」と言って入籍することもあります。

おしっこ取る時に「おしっこの砂に吸収されちゃって取れない!」ということも診察していてよく聞きます。

 

システムトイレという、下が網になっていておしっこが下に落ちるようなトイレだとおしっこ取りやすいんですが、固まる砂だと当然固まるので、そこでしかおしっこしない場合は検査は難しい。

 

どうもAmazonなどで「おしっこをあえて吸収しない砂」というものがあるらしく「色んなものがあるのねー」と思いながら見ています。ちょっとお高め。

Kit4Cat Hydrophobic Sand 2 lb bag by Kit4Cat」

システムトイレ用のウッドチップなんかでもおしっこをあまり吸収しないように出来ているので代用は出来るそうです。

 

拾ってきてから便検査してない子だと何も症状ないけど実は寄生虫いるよー、とか、おしっこ調べてみたら尿結晶が見つかったり腎臓病が疑われたよーみたいになる人もいるので、気になったら一度やってみると良いと思います。

 

おしっこやうんちもカピカピに渇いたりすると検査結果がくるってしまうこともあるので、なるべくその日のうち(できれば採取後6時間以内)の新鮮なおしっこやうんちだとより良いですね。

2021年2月16日更新

動物看護師の募集を再開致しました。
詳しくは求人案内にてご確認ください。

動物看護師の資格に関しては必須ではありませんが、資格や勤務経験などに応じて優遇致します。

皆様のご応募をお待ちしております。

2021年1月29日更新

今年も残りわずかになりました。

 

獣医師の伊藤です。

 

2019年より2020年はより忙しく過ごした1年だったと思います。

 

今年は新型のレントゲン装置や超音波装置、中性次亜塩素酸生成器、新しい遠心機(壊れたため)、新しい酸素濃縮器なども導入し、当面返済する借金も増えましたが、これで診察の役に立つなら(破産しなければ)まぁいいかと考えながらやっています。

 

忙しくてある意味充実してもいますが、もちろん亡くなった子、助けられなかった子、長い間治療を頑張った末に見送りをした子などもいるわけで単純に「今日も仕事が楽しかった、良かった良かった」ということばかりでもないのがこの職業の宿命だと思います。

 

僕も大学卒業当時に比べたら、経験も技術も知識量も、比較にならないくらい得てきたとは思いますが、それでもまだまだ足りない。病気、そして命を扱うということはそんなに簡単なものであるはずがない。と常々思います。

 

ふとした瞬間にそういった子たちのことを思い出しながら、今年あとちょっとも来年も、少しでも「良かった」を積み上げていけるように日々診察をしていくのです。

 

 

僕一人でそう思っていても、監督1人いても選手がいなければ競技が成り立たないように、やっぱり長い時間一緒に過ごしていて、家で薬を投薬したり、実際にケア・介護をする飼い主さんの協力なしには健康管理や治療は成り立ちません。

 

治療がうまくいってその後ペット達が生きていけるのも9割方は飼い主さんが時間を割いて頑張ってケアをしてくれることがあってのこそだと思います。

このコロナ禍の中、ペット達のために予防や治療で来院してくださる飼い主さんには本当に頭が下がる思いです。

 

まだまだ新型コロナウイルスの状況は長引いていきそうですが、基本的な感染予防をしつつ、来年も一緒に頑張っていきましょう。

 

よろしくお願いします!

2020年12月29日更新
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