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新着情報と同時にこちらも更新です。

 

皆様に支えられて、院長交代を行ってから早いもので3年目に入りました。

いつもありがとうございます。

 

院長交代キャンペーンから続いている春の健康診断を今年も4月30日まで行っております。

 

また今年もフィラリア予防と健康診断のお知らせのメール便がそれぞれのお宅のポストへ行っている頃だと思います。

 

院長交代前まではフィラリア予防のお知らせはハガキで行っていましたが、現在はメール便でお知らせしていますので、ハガキでのお知らせはなくなりました。

 

「まだ来院したことないけど健康診断しようかな」と考えておられる方も健康診断は受けられますので言ってもらえれば大丈夫です。

 

糖尿病などの病気の治療をしている場合、子犬、子猫などで長時間の絶食に耐えられない場合を除いては、人間の健康診断と同じで12時間絶食で検査を受けられると血糖値、脂質、腎数値の一部などの数値が正確に出ます。

 

健康診断を行いだしてから健康診断の受診件数は段々増えてきています。

何らかの異常が症状が出る前に見つかることもあるので、リスクの把握として利用していただけると幸いです。

2021年3月18日更新

こんにちは、獣医師の伊藤です。

 

コロナ禍の中、最近下のようなペットフード宅配サービスを推しております。

 

病院で主に取り扱っているのは3つあります。

3つもあって何が違うのか?という話なんですけど、取り扱っているペットフードの種類が違うんです。

 

仕入れの関係で実はペットフードによって「このペットフードはこの会社から」みたいなのが決まっていて、1つの会社の宅配サービスだけでは幅広く網羅できない様になっているんです。だから3つあります。

 

まだ他にもフード宅配サービスはあるんですけど、色々増やしすぎても院内も混乱するので色々吟味した結果この3種類になりました。

 

「パンフレットを持って帰ればご自身で注文できます」というタイプもあれば、「1回目の注文は病院から飼い主さんの情報を登録して郵送します。次回からはフードについてくる注文用紙やネットから注文できます」というタイプもあります。

 

必要なペットフードに応じて必要な宅配サービスをこちらで振り分けて紹介しますので、来院の時にでも聞いていただければと思います。

2021年3月18日更新

22日はにゃんにゃんデーということでおしっこ検査とうんち検査のポスターが届きました。

 

11月22日は「いい夫婦の日」とも言いますが、獣医師界隈では「ワンワンニャンニャンの日」と言って入籍することもあります。

おしっこ取る時に「おしっこの砂に吸収されちゃって取れない!」ということも診察していてよく聞きます。

 

システムトイレという、下が網になっていておしっこが下に落ちるようなトイレだとおしっこ取りやすいんですが、固まる砂だと当然固まるので、そこでしかおしっこしない場合は検査は難しい。

 

どうもAmazonなどで「おしっこをあえて吸収しない砂」というものがあるらしく「色んなものがあるのねー」と思いながら見ています。ちょっとお高め。

Kit4Cat Hydrophobic Sand 2 lb bag by Kit4Cat」

システムトイレ用のウッドチップなんかでもおしっこをあまり吸収しないように出来ているので代用は出来るそうです。

 

拾ってきてから便検査してない子だと何も症状ないけど実は寄生虫いるよー、とか、おしっこ調べてみたら尿結晶が見つかったり腎臓病が疑われたよーみたいになる人もいるので、気になったら一度やってみると良いと思います。

 

おしっこやうんちもカピカピに渇いたりすると検査結果がくるってしまうこともあるので、なるべくその日のうち(できれば採取後6時間以内)の新鮮なおしっこやうんちだとより良いですね。

2021年2月16日更新

動物看護師の募集を再開致しました。
詳しくは求人案内にてご確認ください。

動物看護師の資格に関しては必須ではありませんが、資格や勤務経験などに応じて優遇致します。

皆様のご応募をお待ちしております。

2021年1月29日更新

今年も残りわずかになりました。

 

獣医師の伊藤です。

 

2019年より2020年はより忙しく過ごした1年だったと思います。

 

今年は新型のレントゲン装置や超音波装置、中性次亜塩素酸生成器、新しい遠心機(壊れたため)、新しい酸素濃縮器なども導入し、当面返済する借金も増えましたが、これで診察の役に立つなら(破産しなければ)まぁいいかと考えながらやっています。

 

忙しくてある意味充実してもいますが、もちろん亡くなった子、助けられなかった子、長い間治療を頑張った末に見送りをした子などもいるわけで単純に「今日も仕事が楽しかった、良かった良かった」ということばかりでもないのがこの職業の宿命だと思います。

 

僕も大学卒業当時に比べたら、経験も技術も知識量も、比較にならないくらい得てきたとは思いますが、それでもまだまだ足りない。病気、そして命を扱うということはそんなに簡単なものであるはずがない。と常々思います。

 

ふとした瞬間にそういった子たちのことを思い出しながら、今年あとちょっとも来年も、少しでも「良かった」を積み上げていけるように日々診察をしていくのです。

 

 

僕一人でそう思っていても、監督1人いても選手がいなければ競技が成り立たないように、やっぱり長い時間一緒に過ごしていて、家で薬を投薬したり、実際にケア・介護をする飼い主さんの協力なしには健康管理や治療は成り立ちません。

 

治療がうまくいってその後ペット達が生きていけるのも9割方は飼い主さんが時間を割いて頑張ってケアをしてくれることがあってのこそだと思います。

このコロナ禍の中、ペット達のために予防や治療で来院してくださる飼い主さんには本当に頭が下がる思いです。

 

まだまだ新型コロナウイルスの状況は長引いていきそうですが、基本的な感染予防をしつつ、来年も一緒に頑張っていきましょう。

 

よろしくお願いします!

2020年12月29日更新

年末年始は12月31日(木)~1月3日(日)まで休診とさせていただきます。

フードや薬が足りなくなりそうな方は早めにご注文ください。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

2020年12月16日更新

赤ちゃんがいると猫の爪も危ないので定期的に爪を切っています。

家の猫は3匹いるのですが、僕は家で1人で3匹の爪を切っています。3匹で5分もかかりません。

多少の抵抗を見せますが、専門家でなくても慣れれば何とかなります。

ハミガキもそうですが、一番のコツは小さい時から慣らしておくことです。

でもおとなしく切れない猫もいます。

そういう時はエリザベスカラーや洗濯ネットを使ったり、寝ているスキを狙って切ったり、二人で協力して切ったりします。

それでもダメなら病院で切ることも出来ます。

人間なら爪を切ってくれと病院に行くことは巻き爪でもない限りはないですが、そこは動物病院ならではの仕事です。

2020年11月23日更新

2020年12月19日(土)はアイペット損害保険のシステムメンテナンスにより、窓口精算がこの日だけ出来なくなるようです。

窓口で精算出来ないというだけで、ご自身で請求手続きをすることは可能とのことです。

アイペット損害保険にご加入の方にはご不便おかけするかもしれませんが、ご理解とご協力をお願い致します。

2020年11月22日更新

獣医師の伊藤です。

年末と春の時期に配る恒例のカレンダー配布なのですが、卓上カレンダーと壁掛けカレンダーどっちが良いのか?という競争を春にしてみたところ、結局壁掛けカレンダーの方が人気だったということがわかったので、年末のカレンダーは壁掛けカレンダーになりました。

もう今現在配られつつあります。

来院される方が去年よりも多かったので今年はもっと多めに注文しております。

余ったら紙飛行機にして遊びます。

2020年11月22日更新

今週末また台風が来るみたいですね。

 

「すごく進みが遅いから進路も予想できない。」みたいに言われていますが、例によって、直撃、もしくは大雨・暴風警報が発令されるレベルであれば、スタッフの安全上、病院は休診となりますのでご注意ください。

 

 

最近割と大きめの買い物をしました。

 

超音波診断装置(エコー)とレントゲン(の読影装置)です。

どちらも最新型のものでおそらく今月中には導入される予定です。

 

今でも超音波装置とレントゲン装置はあるんですが、近い将来壊れてもおかしくはなさそうだという具合だったので、5月くらいから補助金申請も含めて、診察が終わった後や休診日などに人知れず計画を進めていました。今も購入に必要な手続き等で色々と作業をしております。

 

 

新しくなることで機械が壊れるまでの寿命が延びるのはもちろんのこと、検査の精度や検査にかかるスピードも大幅に短縮される予定です。

 

特に検査の値段などは今までと変わらないのでご安心ください。

2020年10月7日更新
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