こんにちは、せのお動物病院の伊藤です。
せのお動物病院って実際の所在地は妹尾じゃなくて箕島だよね。
8月24日はせのお夏まつりがあります。
せのお動物病院も協賛しています。
妹尾小学校のグラウンドであるそうです。
当日行ける方は是非行ってみてください。
こんにちは、せのお動物病院の伊藤です。
せのお動物病院って実際の所在地は妹尾じゃなくて箕島だよね。
8月24日はせのお夏まつりがあります。
せのお動物病院も協賛しています。
妹尾小学校のグラウンドであるそうです。
当日行ける方は是非行ってみてください。
病院で新しく販売中の犬の歯磨き用のグローブのサンプルをもらったので今回はベーグルの歯磨きの回です。
軍手のような見た目で指先で磨けるようになっています。
人差し指には歯磨きジェルが乗っています。
磨くとシャコシャコと磨けている音がします。
指で口を開けながら歯の内側も磨きます。
これは犬によって出来る子と出来ない子があるかもしれません。
ベーグルはおとなしいので出来ます。ベーグル賢い。
歯磨きグローブの紹介でした。
歯ブラシだとかじって磨けないとかブラシの毛の感じを嫌がる子にはちょうどいい商品だと思います!
せのお動物病院の伊藤です。
イベントのお知らせです。
動物病院からほどない早島町のキャンプ場で6月1日にイベントが開催されるみたいです。
病院からも広告出展しています。
お近くの方はぜひお立ち寄りください。
こんにちは、獣医師の伊藤です。
ついに病院に自販機が設置されました。
以前は病院の近くに別に自販機が設置されていたんですが、ここ1年くらいで撤去されてしまったんです。
自販機・・・スーパーで買うよりは高いんですが、診察時間の合間とか、これから長い夜が始まるみたいな時とか、今すぐコーヒーが欲しいんや、スーパーまで買いに行っている時間はないんだって言う時は重宝していたんですよね。
大学時代に借りていた部屋の前に自販機があって、「外に置いてある方のうちの冷蔵庫」と呼んでました。
自販機にまつわるエピソードとして、獣医になったばかりの頃、とある先生に「獣医ってしんどいこともいっぱいあるでしょう?そういう時は小さな幸せを見つけると良いよ、最近うちの病院にある当たり付自販機で初めて当たりが出てそれが嬉しかった」という話をしてもらってそれから自販機を見るとその話を思い出します。
あとは職場の先輩に「獣医は悔しい思いをして強くなっていくんだ」って言われたことも今の自分のベースになっています。わざわざ悔しい思いをしようと思っているわけではないですが、これも心に残っています。
多分その先生も先輩も何気なく言った言葉だったけれども、それを聞いた僕の方はずっと覚えているみたいなことなんでしょうね。
僕も僕だけの名言が欲しい。
僕自身は動物病院で働きたいと言われた時によく話す話としては「獣医になったら辛いことも痛いこともいっぱい経験する、だけどそれが嫌だっていうのは天ぷら屋で働いていて油が撥ねて火傷するのが嫌だって言っているのと一緒で避けられないことだからある程度覚悟を決めて挑んでいくしかない」みたいなことを言っていますが、それも誰かの心に残っているかもしれない。残ってないかもしれない。
今年の春から新卒の獣医さんは「皆色々あんだな」って思って頑張って業界を辞めずに生き残ってください。
イイネと思ったら自販機で何か買っていってください。
獣医師の伊藤です。
あらためまして新年あけましておめでとうございます。
年末年始ずっと忙しく過ごしていたので結局1月5日に初詣に行きました。
僕の感覚だと1月5日はもう神社も閑散としているイメージでしたが、三が日+土日ということもあってか、最上稲荷はまだにぎわっていました。
僕は働き出してから愛知、京都、岡山と移り住んできたので、豊川稲荷、伏見稲荷、最上稲荷と日本5大稲荷と言われるような大きな稲荷神社が近くにあったので毎年、稲荷神社にお参りしています。
お稲荷さん=キツネみたいなイメージが強いですが、実際にはキツネはお稲荷さんの使いのものみたいなものらしいですね。
稲荷という名前だけに稲がいっぱい実りますようにみたいな意味合いが込められているそうな。
風邪とかもらわないようにってここ何年かは初詣も時期をずらしていたりしたのですが、出店がたくさんある初詣は久々でそれはそれで楽しかったと思います。
今年もよろしくお願い致します。
せのお動物病院の伊藤です。
12月20日からスタッフが2人病欠しておりましたが、本日より復帰致しました。
普段5人でやっているところが3人になるってやっぱり大変だなぁと思いました。
5年前は普段ずっと3人でやっていたのにね。
僕個人は働き始めてから病欠ってしたことないんですよね。
人間なのでそれは体調が悪い時はありますが、全く動けなくなるほどではない。みたいな感じです。
大学受験が終わった後とか国家試験の後とか、そういうタイミングではよくインフルにかかってました。多分気が抜けると免疫が落ちるんでしょうな。
個人的には仕事を引退した瞬間に数十年分気が抜けて大病になるんじゃないかと思うからなるべく長く現役でいたいものだと思います。
この5日間、様々な方からご心配いただきありがとうございました。
差し入れを下さった方もいらっしゃいました。重ねてありがとうございました。
年末年始が大流行しているインフルのピークと予想されているのでくれぐれもご自愛ください。
普段僕が着ているオレンジ色の上着、あれをスクラブと言います。
コードブルーとかでは紺色のスクラブを着ていますね。
スクラブっていうのはゴシゴシ洗うっていう意味があって、しっかり洗っても大丈夫みたいな意味でスクラブと呼ぶらしいです。
獣医の正装といえば、白衣、スクラブの他に詰襟が付いたケーシーという簡易白衣みたいなものがあります。
イメージ的には白衣>ケーシー>スクラブの順にフォーマルな感じがします。
なんとなくスクラブは動きやすくて疲れない、そのまま手術着を着れるので僕はスクラブで仕事をすることが多いです。
青っぽい色のスクラブや緑色っぽいスクラブが医療ドラマでは良く出てきます。
青や緑にもちゃんと理由があって、手術する時にはお腹の中は赤、ピンク、白と赤系が多いので、青や緑で散らすことによって目がおかしくなるのを防ぐみたいな意味でそういう色がメジャーなのはあります。
でも実際には様々な色のスクラブが売られています。柄付きのスクラブなんかもあります。
僕が着る服の中で一番長く着ているものだから何着も買い替えていくうちに飽きていくわけです。
青や緑だとなんか普通だのう(個人的な感想です、着ている人を批判する意図はありません)
かといって黒とか紫とかはなんか求めている感じと違う(個人的な感想です、着ている人を批判する意図はありません)
かと言って赤いスクラブや黄色いスクラブは一日中着ているとなんか目がチカチカする(個人的な感想です、着ている人を批判する意図はありません)
ということで考えた結果「オレンジが良さそうだ」となりました。
オレンジ色だと思って頼んだものの中にも「目がチカチカするオレンジ」みたいなものもあり実際に届いてみると「君、写真(見本)となんかちがくない?」と思ってあんまり着なかったものもあったりします。
獣医師の伊藤です。
昨日インフルエンザの予防接種に行ってきました。
僕も普段たくさん注射を打ってきているので自分の時は「痛くても痛くなくても何でもよろしい」と思って注射に臨んでいます。
自分の時だけ「絶対に痛くしないで欲しい」なんて虫のいい考え方はしたくないからです。
動物にも全く無反応な子だったり、まだ打ってもないのに消毒だけでもう騒ぎ出す子だったり色々います。
注射の薬剤自体が染みるものもありますし、実際に今回の注射方法自体がどうだったのかよくわからないこともままあります。
トータルで見たら新人時代よりも痛がる子は減ったかもしれませんが、その1年全く動物に怒られなかったという年は多分獣医を辞めるまで来ないだろうと思います。
もうそろそろまた自分の子供が生まれそうなので、いざ子供が生まれる時は臨時で休みをいただくかもしれません。
ご不便をおかけしますがよろしくお願い致します。
獣医師の伊藤です。
8月1日より梶谷先生が育休に入ります。
特に当院は指名制ではないので「お知らせだけ」という形ですが、梶谷先生にどうしても今会いたいすぐ会いたいという方は7月中にご来院ください。
でも多分すぐ帰ってきます。
獣医師の伊藤です。
ってもう書かなくても「どうせお前だろ」っていう感じはありますが一応書いてます。
普段、岡山で開催されるセミナーや、個人的に気になるセミナー・実習に参加しています。
大抵は休診日か、診察が終わった後夜から始まります。
3月にも横浜のセミナーに参加してきましたが、先日の日曜日は大阪のセミナーに参加してきました。
セミナーっていうと「自己啓発セミナー」とか「投資セミナー」とかあったりします。
たまに怪しいセミナーもありますね。・・・たまにね。
ドイツ語の「ゼミナール」を英語にすると「セミナー」っていうらしいです。
「このテーマで勉強するよ!参加したい人は集まって」っていうそういう勉強会みたいなものです。怪しくはありません。
動物病院の診察科目はいっぱいあるのでセミナーもいっぱいあります。
動物種、診察、検査、治療、手術・・・
料理で言うなら和、洋、中があって和の中にも寿司やらソバやら精進・懐石・おせち色々あって、寿司にもネタごとにセミナーがある。そんな感じです。
数としては犬猫のセミナーが多くて、犬猫以外の動物をエキゾチック動物というだけあってエキゾチック動物のセミナーはエスニック料理感があります。僕だけの感覚かもしれませんが。
そしてエキゾチック動物の本やセミナーを見つけると「こんなところにケバブ屋あるんだ」という時のような嬉しさがある。
オンラインもあれば、対面講義もあれば、実際に模型を使ったセミナーもあります。
たくさんのセミナーや症例発表を集めた「大会」、たくさんの発表を集めた「学会」というものも毎年行われています。
新しい薬や新しい治療があるとそれに伴ってセミナーもありますが、「普段やってることを見直そう」みたいなセミナーもあります。
普段の診察から「こう治療して、こういう結果になった、予想通りだった、もしくは予想と違っていた」というフィードバックから勉強になっている部分もありますが、定期的に「もっと、強くなりたいんや」と思う時期がやってくるのでそういう時にセミナーを見つけては参加しています。
前の病院では症例発表することもあったのですが、最近は症例の発表はしていなかったので久々に発表しようと思って夜な夜な症例の写真を整理している今日この頃です。