2020年3月16日(月)は手術の都合上、16時までに診察が開始出来ない可能性があります。お知らせを見られた方は当日はなるべく17時以降にご来院をお願いいたします。ご不便をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
3月10日訂正
手術予定が3月13日(金)に移動したため、3月16日の診察は通常通り行う予定です。
よろしくお願いいたします。
2020年3月16日(月)は手術の都合上、16時までに診察が開始出来ない可能性があります。お知らせを見られた方は当日はなるべく17時以降にご来院をお願いいたします。ご不便をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
3月10日訂正
手術予定が3月13日(金)に移動したため、3月16日の診察は通常通り行う予定です。
よろしくお願いいたします。
早いものでもう2月に入りましたけども、今年もよろしくお願いします。
獣医師の伊藤です。
1月もおかげさまでたくさん来院があったので、ブログは更新できませんでした!(言い訳)
1月は決算に向けての経理関係や棚卸し、補助金の申請関係など細々とした仕事を診察の裏で同時にやっていただんですが、あとは今現在進行形で健康診断・フィラリアのお知らせとフィラリアシーズンに配るカレンダーのデザインや注文のことをやっています。
ちなみに今年もフィラリア検査のお知らせはチラシとして郵送する予定で、以前のようにハガキでは届きませんのでご了承ください。
それで「フィラリアカレンダー」の話なんですけれども、せのお動物病院は毎年、年末から年始に「壁掛けカレンダー」を配布して、さらにフィラリアの時期にも「壁掛けカレンダー」を配布しているんです。
ということは年末年始もフィラリアシーズンも両方来院されたワンちゃんの飼い主さんは2つ壁掛けカレンダーをもらうことになります。
僕自身、年末年始にはさらに別に壁掛けカレンダーもらうこともありますし、まともに全部飾ってたら壁がカレンダーだらけになってしまいます。
そんな中、「壁掛けカレンダーはそんなにいるのだろうか?いやでも部屋をカレンダーだらけにしてそれを月末に1枚1枚めくっていくことで快感を感じる人もいるかもしれない、自分の価値観だけで物事を決めてはいけない。」という疑問が浮かびましたので、今年は試験的に従来の「壁掛けカレンダー」に加え「卓上カレンダー」もラインナップに加えることにしました。
果たして従来の壁掛けカレンダーの方が需要があるのか、それとも卓上カレンダーの方が人気があるのか、具合を見て来年からどっちにするか決めていこうと思います。
気が付けば前のブログから1か月。
ちょこちょこ「見てるよー」というご意見をいただきますので、せっかく見に来たのに何も更新されてなかったわとがっかりされないようにブログを書いていこうと思います。
今日のテーマは「何で予約制じゃないのか」です。
せのお動物病院は手術と往診以外は予約制ではありません。
僕自身、予約制の病院とそうじゃない病院、どちらでも勤務した経験があり、「予約制どうですか」というような話も合ったんですが、引継ぎ前に色々考えて、予約制にはしませんでした。
理由は単純なんですけど、予約制にすると予約の電話が増えるからです。
インターネット経由で予約を取れるシステムもあるものの、電話予約がやっぱり多い印象があります。
予約の電話を取る時も、カルテを出して、症状などを聞き、どれくらい診察に時間がかかるかなどを計算して、パソコンに予約を打ち込む、それだけの作業が必要になってくるのでそこそこの時間がかかります。
電話が増えると例えば診察が終わってさあ今からお会計をしようという時に予約の電話がかかってきて、看護師さんが電話対応することでお会計までの時間が長くなったりしたらちょっと嫌だと思います。
あとは診察のお手伝いが必要な時に看護師さんが電話に出ているから電話が終わるまで待ってくださいねという場面も増えると思います。
結局今すでに病院に来ている人に迷惑がかかるんじゃないかということを思って予約制にはしないようにしました。
予約制の方が便利なのに、、、と思っている方には申し訳ありません。
ただ、予約制ももちろん悪いことばかりではないですし、人間の病院だと予約制にした方が全体の待ち時間が少なくなるというデータもあるそうです。受付専門の人がいるようなもう少し大きな病院であれば、メリットの方が大きいかもしれません。
予約制にしなくても待ち時間がいつも短いかと言われればそうではないですし、病状が重ための人を診ている時はどうしても時間がかかります。
ワクチンや元気ですぐ終わる再診で来たのにめちゃめちゃ待ったよ!ということもあるかもしれません。
カルテが並んで待ち時間が長くなっている時はいつも「すいませんねぇ」と思いながら診察しています。
何卒ご容赦ください。
こんにちは。せのお動物病院です
最近一段と寒くなってきましたね
早いもので、今年も残り1カ月となりました。
年末年始の休診日のお知らせです。
12月31日(火)から1月3日(金)まで休診とさせていただきます。新年は1月4日(土)から、通常通りの診察時間で始めます
お薬やフード等が必要な方は、早めのご注文をお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします
最近新しい機械を買いました。
これです。
箱の見た目はお金がたくさん入っていそうな感じですが中身はお金ではありません。蓋を開けるとこんな風になっています。
上の方に黒い機械が入っています。これは眼圧計といって、名前の通り、眼の中の圧力を測る機械です。
人間の眼科だと目に風を「シュッ」と当てられて「うひょっ!」となって測られることが多いですが、動物の場合、なかなか風の当たる位置に顔をおいてじっとしてはくれないので、このような機械を目に近づけていって測ることが多いのです。
眼が炎症を起こしていて眼圧が低くなることもあるのですが、主な用途としては緑内障(眼圧が高くなる病気)でないかどうかを確かめるのに使います。
血圧が高くなるなど、何かの病気の一環で緑内障になることもあれば、眼自体の水分の流れがおかしくなり、緑内障になることもあります。
勤務医をしていた頃はよく使っていて便利だなと思っていたので、ここに来た当時から導入を検討していたのですが、これだけでプレイステーション4が10台以上買えるくらいの値段はするので、コツコツお金を貯めてました。
500回くらい使ってやっと元が取れるかどうかといったところです。
なのでこれからはところかまわず眼圧を測ります。
必要に応じて使っていきます。
10月12日(土)は非常に強い台風の接近が予想されるため、大雨・暴風警報が発令された場合、スタッフの安全確保のため、当日の診察は休診とさせていただきます。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
※食事中の方は注意!
一か月前くらいから入院室からニャーニャー声が聞こえることもあるんですけど、今病院には小さい猫が4匹います。まだ病院にはいますが、最近1匹の引き取り手が見つかりました。
診察が終わってからも様々な業務があり、ご飯を食べてから色々して終わるのが大体12時過ぎくらいなんですが、さて今日ももうそろそろ寝るかという時に猫たちの様子を見に行くとなぜかいつも仲良く固まって寝ていた子猫たちが互いを威嚇していました。うんこにまみれながら・・・。
下痢をしているわけでもないので、おそらく興奮しすぎて脱糞をしたんだと思います。そしてその上を無我夢中で暴れたんでしょう。
幸いお互いにケガしている様子もなく、ほっとしたんですが、それはそれとして、うんこにまみれた猫とうんこにまみれたケージを前に、僕はただ立ち尽くすしかありませんでした。
今日ももう少し眠れそうにありません。
イベント情報のお知らせです。
10月12日(土)、13日(日)に猫の祭展(https://tjokayama.jp/event/nekonosaiten20190910/)という催しの一環でイベントが開催されます。
場所は岡山駅西口を出て近くの「奉還町りぶら」というところです。
放課後デイサービス カヤノコ島の子供たちが作ったグッズの販売やカフェ、やさか動物病院のスタッフによる猫に関する何でも相談室や飼い主のいない猫の譲渡会(当日の動物の受け入れ、引き渡しは出来ません)など、様々な企画が用意されております。
他にも猫の祭典では9月21日~10月14日まで様々なイベントが開催される模様です。
お時間のある方はぜひ足を運んでみてください!
猫の祭展facebookのページはこちらhttps://www.facebook.com/nekonosaiten.art/
ちょこちょこ病院を改造しています。
つい最近自動で表の看板が点灯・消灯するようにしました。
診察が忙しいと外の暗さに気づかず、つい「つけ忘れてた!」ということがあったんですが、これで看板の電気のことは気にせずに済みそうです。
一気に変化すると違和感が出てしまいそうなので、ちょっとずつ手を加えています。
目標はより診察しやすい環境にすること、待合がもっと居心地のいい空間になることです。
なかなか待合をもっと広く!というような要望を叶えるにはまだ時間がかかりそうですが、まずは「ちょっと良い感じ」くらいのことから始めていきます。
変な感じになっていたら教えてください。
昨日ハローズで買い物をした帰り道、100mかそこらの間に亀を拾いました。
ミシシッピアカミミガメ、通称ミドリガメなんですが、結構大きくて甲羅の長さだけで20cmくらいはあります。
お祭りの亀すくいとかでよく見かける種類なんですが、海外から来た種類で生態系を壊すということで最近は問題になっています。
道路の真ん中でにいたので、朝になって交通量が多くなってきたら車に潰されてしまうだろうということで、とりあえず保護したんです。
飼われていたものなのか、野生のものなのかよくわかりませんが、病院の近所の方で「最近カメが脱走した」という話があれば教えてください。
今のところシラスやカメのエサを食べてくれています。