こんにちは、獣医師の伊藤です。
皆さんは随分前に書いたブログに猫がいたのを覚えているでしょうか?
とあることから病院猫として飼っている猫たちです。
4匹いた猫も1匹もらわれていって3匹になりました。
病院の子どもは3人の子、1人は茶色であとは黒。
まだ供血猫として働くにはやや若いですが、それでも生後半年経ち去勢手術もして、体格も大分大きくなってきました。
普段は悪さばかりするのでケージに入れています。
獣医が育てている猫だからさぞかし言うことを聞く猫なんだろうと思われるかもしれませんが、まったくそんなことはなく。
見ていられる時は外に出しているのですが、暇さえあれば僕のイヤホンのコードをかじったり、作業しているパソコンの電源コードを抜いたり、シュレッダーをひっくり返したり、台所に何かを物色しに行ったりと、いたらんことばかりします。作業中もそういうことをする度に犯行現場から猫たちを剥がしに行くので当然作業も進みません。
誰に似てしまったのか、飼ってるやつの顔が見てみたいわと思いながら飼っています。
大きくなってきて3匹が暮らすにはこのケージも手狭になってきたのでもうそろそろケージを増築しようかと考えています。
最近はケージを連結してどんどん大きくしていけるものも売っているんですよ。